糟屋 剛介(百姓参之介)

農園名 百姓参之介
生産者名 糟屋 剛介
就農した年 2008年
栽培品目 にんにく、そら豆、スナップエンドウ、
落花生(おおまさり)、とうもろこし、オクラ、ミニトマト等
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なぜ農業を仕事にしたのか?

新卒採用で警備会社に勤めたが、ハードな業務内容に体がついていかず退職。

その後、両親が御宿に引っ越したことをキッカケにして、その御宿の家の庭で少しずつ農業をやってみることに。ある日、ニュースなどで地方に農業の担い手がいなくなり問題となっていることを知り、自分でやってみようと29歳の時に農家になることを決意。

いすみ市の最首農園で1年間働き、認定就農者として認められ、最首さんに紹介してもらった農地で新規就農した。

どんな農業を実践しているのか?

研修で慣行農法を学び、最初は自身でも慣行農法を実践していたが、化学肥料も農薬もコストとして厳しいなと感じるようになり、化学肥料や農薬を使わない農法をやってみようと本やインターネットで調べながら試行錯誤を始めた。

畑にどうしても肥料が足りなかったので、近くの養鶏場で鶏糞をもらうなど、地域の資源を活用しながら土づくりに着手し、今は完全に化学肥料や農薬を使わない農法で、年間通して作物を生産できるようになった。

自身の目標として「コストをかけない農法」を目指し、美味しくて買ってもらえる野菜を作っている。

どこで販売しているのか??

人手は自分がメインで、収穫時に少しだけ両親が手伝ってくれる程度なので、インターネットや個人宅配などの手間がかかる販売方法はやらず、都内のマルシェに通年出店したり、ある程度まとまった取引先と契約している。

したがって、栽培する野菜もキャベツや長ネギなど重くて持ち帰りづらいものではなく、オクラやミニトマト、落花生など軽くて持ち帰りやすいものを育てる。

また、化学肥料や農薬を使っていないから高く売るのではなく、お客さんが手に取りやすい価格をつけて販売することが大事だと思い、そういった点でも「コストをかけない農法」を実践している。

計画、夢や目標などを教えてください

今、少しだけ金柑を栽培しているが、もう少し果樹にもトライしてみようと思う。

また、規模拡大は必要ないと思っているが、もっと楽に、そしてさらに収益を上げられるような農法を確立し、70歳になっても農業を続けていけるように頑張っていきたい。

いすみ市では、移住し農業にチャレンジしたい人を応援しています。詳しくはこちらのページをご覧ください。