関谷 啓太郎(結農園)

農園名  結農園
生産者名  関谷 啓太郎
就農した年  2016年
栽培品目  米・ナバナ・トマト
ウェブサイト  結農園

なぜ農業を仕事にしたのか?

外仕事をしたかったので農業が良いと思い、三重県の農業法人に新卒で入った。

10年勤務する中で直売所の立ち上げなどにも関わるようになったが、現場から少しずつ離れていくのが残念で、どうしようかな?と。

では、自分でやろうかなと!そのときに今の奥さんに会って、奥さんも農業やりたくて、一緒にいすみへ移住した。

何も知らない状況で農業の世界に入ったので、逆に農業に対してネガティブな視点を持っていなかったから、すんなり農業の世界に入れたのかもしれない。

なぜいすみ市を選んだのか?

農業事務所の人の対応が良かった。他は米づくりをダメと言われたが、いすみだけGOサインだった。

greenzの鈴木さんたちにお会いして、人のつながりができたので、いすみに決めた。三重の集落では若い人の動きがなかったが、いすみは若い人の動きがあったので、そこに共感した。農家だけでなく、よそ者が入って、みんなで地域を作っていこう!という動きが良かった。

最初は大原に住んでいて、増田農園(米の大規模農家)で1年雇用就農で働きながら、地元民との関係を作った。

今の地域に住んだキッカケは、奥さんと直感でこの地域を通りすがったときに「ここだ!」と思った。さらにこの土壌であれば、美味しいお米ができる!という確信もあった。

その後、偶然お会いした大野地区出身(中間管理機構の方)の方に相談して、大野地区の土地と家を探してくれた。

偶然が偶然を呼んでスムーズに移住できた。つなぎ役の人がいなかったら実現しなかったと思う。

今後の計画、夢や目標などを教えてください

三重県で温かい経験をして、そこが第二の故郷になった。

だから、この大野地区もみんなの故郷にしたい。田植えイベントとかもやったことがあり、子どもたちの気分が解放されている良さを感じ、今後は子どもたちに自然の素晴らしさを伝えるようなイベントもしたい。自分の子ども時代も八街で自然を楽しむ生活を送っていた。

自分自身が大きい農家になるというイメージは無いが、あと5年で使える農地がドンドン増えてくるので、あと2人ぐらい大野地区で新規就農して、小さくて強い農家のモデルを確立していきたい。

その先駆になれれば。そこから、新規就農したい方に必要なサポートをしていきたい。

<2018年2月取材>

いすみ市では、移住し農業にチャレンジしたい人を応援しています。詳しくはこちらのページをご覧ください。